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アンチ人間(お笑い芸人)の妄言にあふれた日記+レビューです。

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少女セクト(2) / 玄鉄絢 のレビューです

少女セクト(2)
少女セクト(2)
posted with amazlet on 06.04.19
玄鉄絢
コアマガジン (2006/04/19)

アンチ人間レビュー



「少女セクトによって百合ブームは百合文化に昇華された!」
と、言っても過言ではないでしょう。

2005年のマイベスト百合マンガが少女セクトなのはいうまでもないが、2006年も、否、21世紀のマイベスト百合マンガは少女セクト1,2で決まったような気がします。

元来、百合とエロは相対するものだと言われてきた(のかな?)。
百合漫画とは、女の子同士の儚くも美しい恋愛。美しい心を宿したもの同士の淡い恋愛の駆け引き、という設定が王道としてあるのだと思う。それ以外に、転校してきた女の子が主人公を好きになって勝手に追い回すというラブコメ内容から双子姉妹が永遠に結ばれ得ぬ未来を悲観して一緒に・・・というシリアス内容もの、といった亜種が存在しているのだろう(私の勝手なイメージ)。

そういった女の子同士の美しい恋愛を男性向け成人誌でやるとどうなるか?当然にエロい要素をいれなければならないわけで・・・。
しかしそこで描かれているのは、ただ単にかわいい女の子と女の子が男性読者が喜ぶように戯れているだけだ。
ようするにエロがメインに扱われるわけで(まあそうでないと買う方の身としてはガッカリになってしまうわけで)。
あくまで私見を言わせてもらうならば、かわいい美少女と同じ顔のかわいい少年と少年が戯れていれば、内容としては一緒のような気がします。
女の子×女の子の必然を満たしつつ、なおかつ『百合』であり、なおかつ男性向け成人雑誌で連載されていた。
そんな作品が本当に存在するのか?
といより存在できるのか?

・・・。
そう。それが!
それが『少女セクト』なのです。
少女セクト1,2なのです!

少女セクトは少女セクト(2)で完結ですが、あまりに深い内容と完璧なまでの百合を描いているのでその読了感は『失われたときを求めて』『こち亀全巻』に匹敵すると言っても過言ではないでしょう。

内容については他のレビューサイトにもあるのであえて言及しませんが、2編の書き下ろしと四コマおまけのためだけにでも買ったほうがいいのは間違いありません。

そして少女セクト(2)はものすごくクオリティーがたかいです。
それは作画とか設定とか内容ではなく、少女セクト2の全部を通して、『少女セクト2』という物質そのもののクオリティーが高いのです。
装丁、カバー裏、演出。
これほどまでに細部にまで手の込んでいる百合単行本は少女セクト2が初めてです。
姉歯と小島元社長にも見習ってほしいくらい、手抜きのない完璧な作品に仕上がっています。

私はここに宣言します。
胸をはってコアマガジン発行の単行本を薦めることができる時代が来たのだということを!

そしていずれ12chの夕方にアニメ化される日も近いのかもしれません。
21世紀最高の百合マンガなのだから・・・。(てへ)


  少女セクト1レビュー           アンチ人間公式ホームページ
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テーマ:ダメ人間日記 - ジャンル:日記

  1. 2006/04/22(土) 05:43:28|
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