アンチ人間再来週からがんばる日記はじめるピョン

アンチ人間(お笑い芸人)の妄言にあふれた日記+レビューです。

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@ほ~む

『虚無の片鱗』
 
 何もない

 白くて黒くて本当に、何にもない

 相対と包帯の世界

 溢れる記憶

 そこを僕は虚無とゆう。心の虚無。

 いずれ訪れる、死の世界に近似に類似した、虚無世界
 
                        BY アンチ人間


<あとがき>

今私は、程よい疲労感と爽快感を同時に味わっている。
この大作を書き上げたからだ。
前作からかなりの時間が経ってしまった。
私の作品を心待ちにしていた読者諸君には大変申し訳ないと思っている。
しかし、自分の作品に対して一切の妥協を許さないのは、私の信念である。締め切りを守って粗悪な文章を撒き散らすことは私にはとうていできない。このことに関しては読者諸君らからの理解を得ていると信じている。

さて

この作品に着手し始めたのはずいぶん前のことになる。確か2005年5月25日だったか、1919年7月31日だったか・・・。
場所は、秋葉原だったかワイマールだったか・・・。

私は友人(ホワイトデータマンションの管理人)と一緒に街を歩いていた。
同じ文章を生業とするもの同士なので歩きながら文学作品など色々なことを語り合う。

確かカフカ文学における、真実と事実の揺らぎについてだったか、『マリア様がみてる』における福沢祐巳の妹(プティスール)は結局誰になるのか、松平瞳子はどうするんだ?についてだったか・・・。

そしていつものように書物を漁るために目当ての書店に行った。
確か書店は、明倫堂書店だったか虎の穴だったか・・・。

友人はそこでシラーの『マリア・ストゥアルト』だったか、柳沼行の『ふたつのスピカ』8巻、柳沼行描き下ろし「宇宙学校学生証」付き、だったかを購入していた。

私のほうは特に購入の予定はなかったのだが、たまたま見つけた、ジェイムズ・ジョイスの『フィネガンズ・ウェイク 』だったか、漫画版『NHKにようこそ』だったか、を購入した。
店を後にした2人は、また街を歩きはじめた。

共通の話題をもつ友人と歩いていると、まるで近代日本文学に出てくる主人公になったようになった気がしてくるのは私だけだろうか?

例えてゆうなら夏目漱石『こころ』のなかの先生とKといったところか。
あるいは『サザエさん』のなかのかつお君と中島君といったところか。

そんなことをぼんやり考えていたら、少々くたびれてきた。のでどこか喫茶店で休もうとゆうことになった。
確か純喫茶滝沢だったか@ほぉ~むCAFEだったかに入ることにした。

店内は面妖な格好のウェイトレスが闊歩しており、私は幻想的な世界へと連れて行かれたようだ。
そこのウェイトレスは『メイド』と呼ばれており、お客と会話を会話をしたりゲームをしたりとなかなか急がしそうであった。

幸いなことに、カウンター席に座った我々に対しては、愛想を振りまいたり、話しかけたりしてくるようなことはなく、おかげで今回の作品の構想を練ることができた。
メロンソーダだったか、500円のメロンソーダだったかも糖分として私の脳、ひいては作品に貢献しているであろう。

しかし。構想は浮かんだのだが、なかなかその先、作品としてどうするかが、まだもやもやとしていてはっきりしていなかった。
友人がそろそろ喫茶店を出ようと言ってきたが、このもやもやした状態でこの場を去るのはもったいない。

なんとかならないか、と思っていたところに、あるものが私の目に飛び込んできた。

『プリクラマシーン』(この言葉はモーニング娘のLOVEマシーンのように発音して欲しい)

あれだ!私は『メイド』と一緒にプリクラを撮れば、何か浮かんでくることは間違いないと確信した。
見ればサラリーマン、フリーター?ニート?
色々な人種が『メイド』とプリクラを一緒に撮っている。
そしてみんな、私が今まで見たこともないような満面の笑顔である。

『メイド』と一緒に写るには1000円なのだそうだが高いとは思わなかった。それでアイデアが浮かぶと確信していたし、何よりあのつかれたサラリーマンの笑顔を見た後では、プリクラ1回1000円とゆうのも納得である。

『メイド』さんにお願いし、友人と一緒にプリクラの前に立つ。
思えば何年ぶりであったであろうか。
女性と一緒に写真に納まるということは。
・・・・・。
思考停止は危険である。
『メイド』さんがそばにいるとゆうのに気分がどんどんタナトスのほうに向いていくからだ。

プリクラの機能に驚きながら色々なポーズでプリクラに写った。
そして撮り終え、後はプリクラが出来上がれば1000円完了、という時であった。その時上の作品が浮かんできたのである。

なんといっても、女性としゃべることができない私にとって、プリクラがプリントアウトされるまでの約1分。これは耐え難いプレッシャーである。
まして隣に立っているのが、猫を模した耳を頭部に固定した『メイド』である。
「あ、お仕事、た、大変ですねおそらく聞き取られていない)」
やっと言葉をふりしぼりながら頭の中は大混乱。
どうしよう、どうしよう、どうしょう・・・。
あー!あー!あー!


こうして作品は完成した。
私は今非常に満足している。
今の私は満面の笑顔であろう。

なぜならパソコンモニタの脇には『メイド』と一緒に写ったプリクラが張ったあるのだから・・・。





                      
                      っていうか疲れるブログです。
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  1. 2005/05/27(金) 06:31:25|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

コメント

拙者は白と黒がいれば十分ですっ!ヽ(´ー`)ノ
  1. 2005/05/27(金) 20:13:36 |
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